話は台湾に戻って

(2025.4.23)

 先の話では、米軍に対して核の脅迫がすごい感じですが、必要と思ったから記したので(こういう事するぞ、のように)、アメリカはアメリカ人らは通常はユーモラスな感じですが、戦争となると情け容赦がありません。

 台湾の文物の話ですが、話の続きとして、清の最初の一点で粘れ。焦らせ、と申しましたが、もう実は古代まで壊していたら、そんなの私の責任にしないで欲しいくらいです。最初の清のやつでも既にもう壊しているのならば愚かです。全然焦らしていないではないか?

 まあ、この文物破壊による脅迫の話題はここで切り上げ、まずまだ全品現存しているはずですから、破壊に関しては一切ここで切り上げましょう。民主革命も中国ではどうか。とりあえず文物を使うやつを終えましょう。脅迫による恐怖によりもう中国人は台湾に軍事侵攻出来ませんが、これでは互いに消耗し友好関係も長い間築けません。なので、習近平氏も、今、文物評価リスクの評価も出来ず、壊れたら困ると眠れないので全て故宮の宝物を彼に渡します。「どうして返す気になったのか?」と言われたら、言われたらというかこの私が内容を伝える感じで、あとは運搬するだけでよいです。

「どうして返す気になったのか?」
「あなた達が眠れないからです」

と、どうして返すのかな?と気になります。返してきてお願いしてくるのかな?と。ちなみに、「渡す(返す)から〜〜(独立、等)させてくれ」では、断られます。返すのが当然だからと言われます。

「ただそれだけではないだろう?」
「戦争時の文物保全リスクを0にして差し上げましょう」

このように言うと、0にしてくれたのかな?と思います。

「現地台湾にも台湾人の他の宝物が沢山あるので、その宝のリスクも0にしてほしい」

と、これで、もう中国共産党は軍事行動を台湾に取れなくなります。宝は中国の本土人が勝手に持ってきた宝で、かつ島を獲るのに軍事行動を起こすと言う。しかし、こう言っている現地人を戦争で殺すのはちょっと。「台湾」なので中国から持っこられた(今台湾所有の宝)宝は返してしまっていいです。「独立させてくれ」とかは言わなくて良いです。「その話はまた後日」

追記)
台湾には、本省人というか本土人らと現地台湾人、外国人、さらに台湾有事となると米軍等の加勢勢力…と、色々な人間がおり、超国家主義で皆同じような事を考えている場合と、個人主義でバラバラな事を考えている場合があり、さらに台湾有事となると殺戮により感情の起伏が激しい。例えば、中国側の視点では、成長した軍事力に米国を凌駕する絶対自信があり、「まあ、我々の宝にそんな事が出来る奴らは、もうこの地上にはいないな」と思い込むのは、ゆえに台湾有事に走るというのでは軽率すぎる。「取り返しのつかない事案が発生する恐れあり」。難過ぎに考えなくてよい。ある人物があることを考え文物に刃(例えばミサイル)を向けたら、ほぼそれで大体終了です。

追記2)
では「いつ頃持っていくのか?」と時期が気になりますが、そこら辺は台湾が自分でご判断すべきで、私は孤立し資料も見ていないので、「民主革命がかなり盛り上がってきた」とかだと、持っていくと「(運動していた人から)話しが違うじゃん?返しちゃうの?逮捕されそうだ」となり、そこら辺は臨機応変に、まあ、台湾人の諸君らの心情からしたら、仮に民主革命となったとしても宝物を民主中国にすぐ渡したくないと思うが、ここら辺の駆け引きというか、台湾からしたら、統治者がなんであれ誰であれ大国中国なので、徹底的に完膚なきまでに民主革命を台湾で煽って、結局失敗して中国共産党存続という事になったら、台湾が怨まれすごい異常なほど大国に目をつけられますよね?、習近平氏をどう評価するか?とか、彼が打倒されたらそもそも上記の習近平その人自体が居ないではないか。要するに、もう破壊がうんたらの話は終えて、大事に持っていて良いから。でも、それで「じゃあ、中国警察だけど、壊れないので逮捕していいのか(まあ、このブログを見てとかさ)」とはならんだろ?上の、リスクを0にする、という話は、要するに独立がどうとかどういう政治体制がどうとか、条件をつけずに持っていく、という意味です。習近平氏がずっと強過ぎるとか、状況がどうなってるとか、それは私には分からんだろ?

結論)
結局のところ、当然だが、高度な判断は台湾指導部がするべき。私は、今回の結論でもうこの話題を引き上げます。↑の習近平氏に返すというのは、状況が固着し彼が強く一切民主革命がシカトされている等時で、言わずとも、彼が居なかったら彼に返しようがないよね?、日本がどうこうとかも言ってるので、私はこの話題は撤退します。